ラップサイディング×モルタル造形 2つの個性が調和した邸宅
東京都青梅市 S様邸
外壁は緑のラップサイディングでアメリカンテイストをイメージしながら、 室内はモルタル造形でつくり込んだ、2つの個性が調和した邸宅。1つのスタイルや様式にとらわれず、寝室には奥様の好きなアジアンリゾート風のクロス、リビングには木造船の材料をリユースして造られたアンティークのダイニングテーブルが存在感を放ちます。リビングとキッチンを仕切る壁にはカウンターを備えた開口部があり、ちょっとしたバータイムを楽しむことができます。壁や床、ドアなどには細部までエイジング加工がされており、経年を味わいに変えてきたダイニングテーブルのように人も家も時の流れを刻みながら、風格を増していく素敵なお住まいです。