STRENGTH&FEATURE
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細部までこだわる造形仕上げ

グリーンアンドハウスと同様にモルタル造形技術を用いて家づくりを行う企業を多々見かけることがあるでしょう。
しかし、実際にグリーンアンドハウスの住まいと比較して、明らかに技術とセンスに違いがあることに気づくはずです。
たとえば、当社が得意とする壁面造形アート。
造形専門業者に依頼している会社もありますが、専門職に依頼すれば、オプションとしてそれだけの費用がかかります。また、例え依頼したとしても、㎡単価で請け負いますから、必要以上に手間をかけた作業は行いません。
これに対して、グリーンアンドハウスでは、スタッフの誰もが自らが手がけた家として誇りと責任を持ち、細かな㎡数や作業時間にとらわれず、モルタル造形以外でも、ガラス、金属、木材なども加工しながら、全体的な完成度を目指して取り組んでいます。
ですから、私たちの家づくりへの取り組みには言葉の重みが違うのです。

独自の研究から生まれた技術力

シャビーやラスティックと表現される雑貨屋の雰囲気を醸し出すライトなアンティーク仕上げも、グリーンアンドハウスでは独自に研究を重ねて開発してきました。
当社でも、初期の頃は塗装したものをヤスリでこする程度の仕上げしかできませんでしたが、本物の質感を追及した結果、今では独自の組み合わせによる特殊な塗装を繰り返し、『何度も、塗っては剥がれ、塗っては剥がれを繰り返しながら年月を重ねた』本物のシャビーテイストの雰囲気を見事に再現することができるようになりました。
数回に及ぶ組み合わせ塗装は、手間はもちろんですが、塗るたびに乾燥させなければ次の作業ができませんので、時間も非常にかかります。しかし、妥協せずに追及した結果、この技術を家具造作だけでなく、窓枠や腰壁といった建築部位にも取り入れることができ、グリーンアンドハウスだけのトータルコーディネートを実現することができたのです。
建具などの部位に関しても、壁面アート造形のインパクトに負けないほどの工夫を凝らしています。
壁をアール状にすれば、それに合わせて木を曲げて建具を造ったり、映画のセットのように垂れ下がるように曲がった吊橋を造ったりと創造が止まりません。
ここまでお話しすると、かなりストイックな印象を受けるかもしれませんが、これらは、すべてお客様と一体になって楽しみながら造ってきた結果なのです。
そして、グリーンアンドハウスの家づくりは、見よう見まねで、簡単に真似のできるものではないということを自信をもってお伝えしたいと思います。

こだわりを追求する理由

ひとつは、本当の意味でお客様に「世界に一つ」を届けたいという想いです。
また、それは職人としての意地でもあります。
それと、「自分たちでゼロから造ったものであるからこそ、どんなことがあっても、修理、再生できる」という理由もあります。
これはとても重要なことです。
たとえば、十数年後になんらかの不具合が生じた場合「廃番品だから、パーツが揃わない」ということもありません。
また、グリーンアンドハウスは独自のエージング(古く美しく見せる)技術に自信を持っておりますので、何十年経った後のリフォームでも、美しく再生させることも、それ以上に進化することさえもできるのです。

グリーンアンドハウスの6つの魅力STRENGTH&FEATURE

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