地中海の情緒が漂う南仏プロヴァンステイストの家
埼玉県川越市 K様邸
K様とG&Hの出会いは、一冊の住宅雑誌でした。その本をたよりにG&Hのモデルハウスを見学に行かれたK様ご夫婦。実際に自分の目で見た造形ワールドに感激し、G&Hで家を建てることを即決されたそうです。K様の家づくりに対する要望は極めてシンプルでした。希望の広さの部屋がいくつ欲しいという事、明るい家である事、動物たちが快適に過ごせる環境にしたいという事だけを伝えて、後は全てG&Hの創造性・チャレンジ精神に任せに。この依頼に発奮しないはずがないG&Hは、「南仏・プロヴァンスのEze(エズ)村」のイメージを創り上げるアイディアを提案。K様はそのアイディアを大変気に入られたそうです。家の中に一歩踏み込むと、異国情緒漂う白い石造りの空間に包まれる・・・。デザインイメージは南仏・プロヴァンス地方にEze(エズ)という村。「過去に何かの通路を埋めた形跡」のような想像力をかき立てられるストーリー性まで詰め込んだ圧巻の造形ワールドが広がります。「リビングを少しでも広くしたい」というK様のご希望から、あえてダイニングスペースを設けないようにしてリビングスペースを広くとり、階段に囲まれるような位置にキッチンを移動。独立性がありながらも、孤立しないユニークなキッチンスペースが生まれたそうです。お子様の担任の先生が家庭訪問に来られた際、「ディスニーランドのようですね!」と大感激していたそうです。これからも、この家ならではの「人を楽しませるエピソード」が沢山生まれてくることでしょう。