「ムーミンみたいなお家が建てたくて、色々見たけど、やっぱり他の建築会社は、型にはまっている輸入住宅っぽくて･･･、私は、ムーミンが住んでいるような家に住みたい！」そんな奥様が、ご主人のお知り合いのお友達に、「こういった形の輸入住宅を建てたい」と話したところ、紹介してくださったのがG&Hでした。奥様は『風水』に凝っていらっしゃり、間取りやインテリアも風水の考えが取り入れられています。家の真ん中は歩くスペース、１階のトイレの上に２階のトイレ、家の形を長四角に、黄色のトイレなどのご要望をG&Hの世界観と調和し全てがお洒落な空間となっています。ダイニングにある造り付け家具の食器棚はとても個性的。ステンドグラスをはめ込みたいというのは、ご主人様からのご提案でした。「G&Hさんでは、まだやったことがないというんで、ぜひやってもらいたいとお願いしました。」とご主人様。枠が無垢の木で作られ、枠のサンが左右、互い違いになっており、中央はすりガラス。上下にステンドグラスがはめ込まれています。このステンドグラスは、G&Hさんが持っていたものの中から、K様がお選びになったものです。様々なガラス細工を行うG&Hでも、ステンドグラスを食器棚に使うのは初の試みでした。施主様のご要望を何一つ否定することなく、最大限に引き出し、最高のものを作る。これが、G&Hならではの魅力です。