楽しさと住みやすさを叶えたシャビーシックな家
埼玉県加須市 A様邸
加須市のA様邸は、モルタル造形、エイジング加工が独特の存在感を放つ外観です。エントランスは、ブルーグレーのドア、同色の腰壁パネル、そしてニッチがアクセント。ガレージからもエントランスホールにアクセスできるようになっています。エントランスからトンネルを抜けると、吹き抜けが開放的なリビングスペースが広がります。ブックシェルフのフレーム、スイッチパネルなど、細かなところまでエイジング加工を施しました。畳スペースは壁や扉で仕切らず、オープンになっていることがポイント。子どもたちが遊んだり、ご主人がちょっと横になって寛いだり、暮らしの中にしっくりなじんでいます。キッチンは、天板に奥様の好きな紫をチョイス。清掃性の高いタイルの床を採用し、食洗機を備え、使い勝手もバッチリです。洗面所は、壁などは白、床のタイルはブルー系にすることで、明るく爽やかな空間に仕立てました。メインの大きなボウルのほか、サブとして小さなボウルがあり、出勤や通学の準備が重なる朝でも、家族みんなでゆとりを持って身支度ができます。驚きと楽しさに加えて機能性も高い、素敵なお住まいです。