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2023.02.03

モルタル造形の性能について

こんにちは!グリーンアンドハウスの相良です!
ご挨拶が遅くなりましたが、皆様本年も宜しくお願い致します🐰
 
今回はモルタル造形の性能についてご紹介したいと思います!🗿
モルタル造形とは、主に建物の壁面にモルタル(砂・水・セメント)を混ぜたものを塗りつけ、固まる前に削ったり表面を叩いたりして本物のような石や煉瓦などを積んだような表現をする技術です。
これによりテーマパークや映画のセットのような世界観やが海外の古く歴史ある街並みを表現することができます🏰⛰
 
本物の石や岩、木を使わずにあえてモルタル造形で作り上げるのには以下の理由があります。
 
①仕上がりを長持ちさせるため
本物の岩や石を使って施工するとなると荷重に耐えるための支えをつくるなど多大な工事となり、また木は経年変化により傷みが生じるため使用には限界があります。
セメントモルタルで本物っぽく古木や岩肌を表現することで変化なく美しい仕上がりを保つことができるのです!😎
一方でひび割れや剥がれなどを防ぐためにも定期的なお手入れも重要です。
 
②自由自在に形成できる
セメントモルタルが固まるまでの柔らかい間は自由自在に削ったり表面を叩いたりして形作ることができます。すべて一から作り上げるため決まった型が無く、風合いなどのイメージをお客様とすり合わせて作っていきます。
 
③調湿効果・耐火性・化学物質による被害の防止効果などがある。
調湿効果や一定の強度があることで耐火性に優れている他、化学物質によるシックハウス症候群の不安が無いことが特徴です。カビやダニなどのトラブルを防ぐ効果があります。
 
実際にモルタル造形を使った施工事例を見たいという方は是非、弊社モデルハウスや見学会に足をお運びください!🏠
 
またグループ会社の無垢スタイル建築設計の各展示場でもご覧いただけます。
 
ご来場お待ちしております💫💫
 
↓こんなのも、こんなのもできちゃいます↓
 

 

 
 
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