☆G&Hはどんな家を建てるのか?建てられるのか?

 

「ものづくり企業」の真価を問うQ&A

「G&Hの家づくり」について、わかりやすいようにQ&A方式でまとめてみました。
代表取締役 兼 職人 新井透の音声ファイルあり

Question1

個性的な家が多いようですが、G&Hでは、アーリーアメリカンやジョージアンスタイルなどといった
オーソドックスな輸入住宅はできないのですか?

Answer

木造輸入住宅である限り、他社にできて当社にできない建物はありません。

もちろん、それは、「価格」を含んでの話です。
いくら同じものができると言っても、100万円UPというのでは、それは「できる」ことにならないと思っておりますので…。

デザインに関しても、全く問題ありません。
もともと輸入住宅の基本的なスタイルというものは、米国ではホームセンターなどで数千、数万というプラン図面集が売られているほどのもので、特別なものではないからです。


*白を基調としたシンプルな施工例(熊谷市内)

G&Hの家が個性的なのは、他社さんと同じレベルで「それらしく造る」という程度の家づくりで納得したくないからです。

全体としての住み心地はもちろんのこと、雑な仕上がりを「ラフな仕上がり」といったり、建具の隙間や、開閉の不具合を、「あじわい」と言い換えたりしたくないのです。
だからこそ、独自の技術力で、シャビーやラスティックといった人気のテイストまでも「アンティーク家具専門店」でもできない領域までに極めているのです。

G&Hにできないものはありません

Question2
手づくりの造作キッチンなどは他でもやっているようですが

Answer

輸入住宅の世界では、造作とは言うものの、海外のキッチンユニットを組み立てて、それを塗装したり、何かを組み合わす程度のものを「手づくり造作」と呼んでいることが多いようです。

G&Hでは木の板一枚からキッチンを造っています。

手づくりキッチンを手掛けて、すでに12年以上(2011年現在)になりますが、はじめた当時は、同じような姿勢でキッチンを造っている会社は、ほぼ皆無の状態でした。

今でも、そこまでやっている会社は非常に少ないと思いますので、比較される場合は、どの程度のものを「手づくり」「造作」と表記されているのかを、お確かめください。

また、造作キッチンとはいっても、ほとんどが、自社の正社員ではなく、別の業者(建具業者やキッチン専門業者など)に発注していることが多いと思います。

後にも述べますが、メンテナンスや修理などの必要が生じた場合、どのように対応されるのか(費用を含め)もよく確認されたほうがいいと思います。

既製品の寄せ集めではありません。ひとつひとつ手造りです

反り、伸縮、割れなど木の持つ性質を如何に抑えていくか改良してきました。他とは全然違います

Question3
壁面アート造形やアンティーク風の仕上げ、隠し部屋なども、最近はよく見かけますが

Answer

最近は、同業他社さんにも注目されているようで、いろいろな面で真似をされることも増えたようです。

ただ、G&Hの施工写真を他社さんに見せて、たとえ「同じことができる」と言われたとしても、それがどういうレベルでの話なのかをよくご検討いただいたほうがいいと思います。

たとえば、当社が得意とする壁面造形アート。
造形専門の業者さんに依頼している会社もありますが、専門職に依頼すれば、オプションとしてそれだけの費用がかかります。また、たとえ依頼したとしても、㎡単価で請け負うのが常識ですから、必要以上に手間をかけようとは思いません。

これに対して、G&Hでは、社員の誰もが、自分が手がけた家として胸を張れるよう、細かな㎡数や作業時間にとらわれず、モルタル造形以外でも、ガラス、金属、木材なども加工しながら、全体的な完成度を目指して取り組んでおります。

ですから、「できる」という意味が「同じコストで、同じレベルで」というわけではないのです。


*シンプルな白造形、リアル造形、浮き上がるようなテイストの造形など、G&Hならではのレパートリーがあります。

シャビーやラスティックと表現される雑貨屋さんの雰囲気を醸し出すライトなアンティーク仕上げも、G&Hでは独自に研究を重ねて開発してきました。

当社でも、数年前までは、塗装したものをヤスリでこする程度の仕上げしかできませんでしたが、本物の質感を追及した結果、今では8回もの特殊な塗装を繰り返し、「何度も塗っては剥がれ、塗っては剥がれを繰り返しながら年月を重ねた」本物のシャビーテイストの雰囲気を見事に再現することができるようになりました。

8回の塗装は、手間ももちろんですが、塗るたびに乾燥させなければ次の作業ができませんので、時間も非常にかかります。しかし、妥協せずに追及した結果、この技術を家具造作だけでなく、窓枠や腰壁といった建築部位にも取り入れることができ、G&Hだけのトータルコーディネートを実現することができたのです。


*家具やキッチンだけでなく、窓枠や腰壁にもシャビーテイストで

建具などの部位に関しても、壁面アート造形のインパクトに負けないほどの工夫を凝らしています。
壁をアール状にすれば、それに合わせて木を曲げて建具を造ったり、映画のセットのように垂れ下がるように曲がった吊橋を造ったりと創造が止まりません。

ここまでお話しすると、かなりストイックな印象を受けるかもしれませんが、これらは、すべてお客様と一体になって楽しみながら造ってきた結果なのです。

本当は、まだまだ隠している技術もありますし、もっとやってみたいことがあります。

ただ、今までの技術も、作業場で何度も試し、不具合が生じないと確信できるようになったからこそ提案させていただいわけで、これからも同じように、確信が持てるようになった段階で、お客様の家づくりに反映せていただこうと思っています。

G&Hの家づくりは、見よう見まねで、簡単に真似のできるものではないということを自信をもってお伝えしたいと思います。

エイジングでも色々なパターンを持っているのが強みです


*木を曲げて、ありえないような空間演出を施す

Question4
なぜ、そこまでこだわるのですか?

Answer

ひとつは、本当の意味でお客様に「世界に一つ」を届けたいという気持ちです。
また、それは職人としての意地でもあります。

それと、「自分たちでゼロから造ったものであるからこそ、どんなことがあっても、修理、再生できる」という理由もあります。

これはとても重要なことです。

たとえば、十数年後になんらかの不具合が生じた場合、「廃番品だから、パーツが揃わない」ということもありません。また、G&Hは独自のエージング(古く美しく見せる)技術に自信を持っておりますので、何十年経った後のリフォームでも、美しく再生させることも、それ以上に、数段ヴァージョンアップすることさえもできるのです。

お客様のイメージを汲み取り、予算の中でどれだけ驚かせられるものを造れるか①

お客様のイメージを汲み取り、予算の中でどれだけ驚かせられるものを造れるか②

 

Question5
造形が凄すぎて、家としては落ち着かない気もするのですが…

Answer

先にも、お伝えしたように、G&Hは造形アートだけが売り物の会社ではありません。

ただ、結果として、G&Hで家を建てられる方は、おおよそ6:4の比率で、若干、壁面アート造形を取り入れたアンティーク系の方が多いようです。(4はシンプル系)

実は、アンティーク系で建てられたオーナー様は、当初、シンプル輸入住宅系を望んでおられた方がほとんどでした。
しかし、見学会で毎回見るたびに、そして、実際にお住まいのオーナー様の家を見学させてもらうたびに、その居心地の良さを実感し、徐々に「一部分」から、「もっと」に変わり、最終的にはフル造形となってしまう方が多いようです。(G&Hでは、好みを押しつけるようなことはありません)

なぜそうなってしまうのか? この感覚は、実際に体感していただくしかありません。

G&Hが最初にお客様の家で壁面アートをやらせていただいたときは、わずか畳一枚分にも満たない大きさでした。
それが、家全体、ガレージまでに至ったのは、お客様の期待があったからこそです。
私たちは、期待されている以上、それを上回るものを提案し、実現させようと進化してきました。
その進化は今も、これからも止まりません。

Question6
造形アートの家は、ひとことで何が違うのですか?

Answer

もっともシンプルな答えは「笑顔の数」だと思います。

オーナー様もよくお話になりますが、その空間に訪れた方は、だれもが皆、笑顔で顔をほころばせずにはいられません。宅配便の方であっても、役所の検査官の方でも、何か言いたそうな雰囲気に「どうですか?」と尋ねると、我慢しきれずに、パッと笑顔になって、せきを切ったように感想を語りだしてしまうようです。

有名建築家のつくるような家は、どんなに「凄く」ても、「は~っ、凄い」という感心を誘う感じで、その凄さは人を圧倒するような緊張感を伴った驚きとなります。
G&Hの造形アートの家は、「わ~っ凄~い」と、大人も子供も思わず嬉しくなって顔がほころんでしまうような優しい魔法のチカラを持った家なのです。

笑顔の数だけ幸せがある…。誰もが笑顔になってしまう家って素敵じゃないですか?

Question7
早く建てたいのですが、施工棟数を増やせないのでしょうか?

Answer

とてもありがたい話ですが、私たちに年間施工棟数を増やす気持ちはありません。
単発で請け負う職人ではG&Hの家は建てられないからです。

しかし、何もおごり高ぶっているわけではありません。
お待ちいただくということは、何よりも私たち自身にプレッシャーがかかることなのです。

たとえば1年半お待ちいただくとすると、その間に20棟近くの新しい建物を、見学会でご覧いただくことになります。オーナーズイベントでは、その新しい建物のオーナー様とも直接お話しをされることになります。

この間に、建物の進化が止まったり、粗末な対応があったりすれば、予約とはいっても、契約をしているわけではないので、他の住宅業者に移られることも十分にありえる話なのです。
G&Hには、営業マンがいませんので、「あれは例外で…」というような逃げ口上もできませんし、資金計画で拘束するようなこともできません。直接見て、聞いていただくことで不審をもたれてしまったら、それを挽回する余地はありません。

待っていただくということは、その間に、約束していることが嘘か本当かを見極められるということなのです。

だからこそ、このようなプレッシャーを克服するために、とにかくモノづくりで徹底的な違いを追及する以外にないのです。

待っていただいている間もG&Hは進化し続けます

待っていた期間があったからこそ気に入った家ができました


Question8

家づくりを待つことに、なんとなく不安を感じるのですが

Answer

もちろん、お待ちいただくにあたっては、できる限りの最善を尽くしております。

堅実な会社経営はもちろんのこと、予約の時点での建築予算を上回らないように、建築資材(主にフローリングや建具などの内装材)についても、平均で3年先までの工事ができるほどの分量をストックをしております。
東日本大震災の直後でも、構造材とユニットバス以外のものは、ほとんど欠品なく工事を進められたのは、そういった理由があったからなのです。

このように、お待ちいただいている間の価格変動に対しても事前に対処し、さらに、材料を効率的に活かす技術を進化させることで、建築時には、当初の予算設定で期待したもの以上の家づくりをご提供できるように準備しております。

Question9

G&Hで家を建てたいのですが、土地がなかなかみつかりません

Answer

G&Hの建築をご検討中でしたら、土地を探す前に、まず、一度ご相談にいらしてください。

ほとんどの方が、住宅ローンを使って土地、建物代金をお支払いになると思います。住宅ローンの場合、土地を購入された時点で、建築の完成期限日も設定されることになりますので、G&Hで建築をお受けすることが困難になってしまいます。(現金で土地購入される場合は問題ありません)

土地を探す前に

当社は、設計も施工管理も全て社員が行います。
そして、肝心な大工職人も、社長を筆頭にして「全員が社員」(業界でいう専属大工と正社員は違います)なのです。

G&Hのスタッフは、木工事だけでなく、ガラスを加工し、壁を塗り、鉄を加工します。
スタッフ全員が世界に一つの家づくりができるように、常に自らの技術力の向上を目指しているのです。

これが、技術に妥協を許さないという企業姿勢であると感じていただければ幸いです。

「当社にできない輸入住宅は無い」という自信があります。20坪クラスの家から、100坪を超えるような大豪邸であっても、世界に冠たる日本の職人技術で細部にまでこだわり、本家の海外の豪邸に負けない程の豊かさの表現力や芸術性のある住宅を再現してみせます。

いや、それ以上の感動を与えられる家を、現実的な予算で造り上げてみせます。