☆こだわり抜いた家を良心的な価格で提供する仕組み
根拠のない「低価格」はありえません
注文住宅の広告には、坪29.8万円~とか坪34.8万~というような表示をよく見かけます。
そして、これらの価格を標榜する会社は、なぜか例外なく、数多くの営業マンを抱えています。
営業経費を削らずに、価格を落とすということは、結局は「つくり手」である下請けをイジメたり、営業マンを責め立てて、契約後に追加工事させることで帳尻を合わせたりすることになります。
このような人たちの苦しみの上に建てた家が、本当に住む人を幸せにするのでしょうか?
もちろん、G&Hでは、そのようなことはしておりません。
では、なぜ、G&Hは良い家を良心的な価格で提供できるのでしょうか?
ここでは、伝えられる範囲で、その秘密をお伝えしたいと思います。
1:資材、建材など仕入れ価格を安くする為の取り組み
G&Hでは、各部建具やパイン床材、塗壁材などの多くの材料を、コンテナ単位で大量購入することにより、他社よりも数段安価に仕入れるようにしています。
しかも、自社倉庫で保管するので保管費も一切掛かっておりません。
このため、物件ごとに発注・配送手配をする必要もなくなり、配送費も通常の1/2以下に抑えられるようになりました。
さらに、構造躯体他、主要部材の仕入れ業者様とのお付き合いも長く、信頼の絆が結ばれている為に、良質な建材を特別に安価な価格で提示して頂いております。
最近では、資材販売各業者様も「安全かつ安心に継続取引できること」を一番に考えておりますので、安価でも定期的に販売できる会社との取引を最優先にする傾向が強くなっております。
その点、有難いことに、G&Hの着工予定は、常にある程度先まで埋まっていますので、そのことを仕入れ業者様も評価していただいているのだと思います。
ただし、これだけで強固な信頼関係を築いているわけではありません。
G&Hでは、一度仕入れたものは、クレームを一切言わないようにしているのです。
材料に多少の難点があっても、自社でほとんどの物を修正する技術を持っていますので、回収や交換を要求する必要がありません。
また、この様な大量仕入れの場合は、必ず現金前払いで取引しています。
このように、販売業者様にクレームリスクや資金回収のリスクを一切負わせておりませんので、リスク分として含まれている大きな利幅分までを考慮した価格提示をしていただいているのです。
相手の弱みにつけ込んで買い叩くようなマネをせず、WIN、WINの良好な関係を築いているのです。
さらに、内部建具などの、通常、ある程度、出荷前に加工されて納品される資材も、枠や丁番の加工、建具の吊り込み加工などを社内で行うことで、加工費までも削減しています。完成品としてではなく、それぞれを材料パーツとして仕入れることができるので、資材としても格段に割安に仕入れることが可能となっています。
まだまだ細かな理由を上げればきりがありませんが、この様な細かい企業努力を積み重ねた結果、地方の小企業の工務店1社でも大手ハウスメーカーより安く仕入れることが出来ているのです。
この様な取り組みは、一般的な工務店、不動産会社、建設会社、ハウスメーカー、設計事務所、自社で直接施工しない会社などでは、絶対に出来ないと思います。
もし出来るとするならば、G&Hと同じ社内体制(ほぼ社員全員が現場に属している職人)で、なお且つ自社所有(賃貸でない物)の事務所、モデルハウス、倉庫、作業場を所有していること、そして、年間に施工する棟数が15棟前後の会社でなければ無理ではないでしょうか。
2:各協力業者様の発注価格についての取り組み
一棟の家を造るには、基礎を施工する土建業者さんや壁を塗る左官業者さん、タイル業者さん、電気配線業者さん、その他複数の協力業者様が携わってきます。
一般的にハウスメーカーやお客様から直接仕事を受ける工務店などの、いわゆる元請け業者は、この様な各職業者さんに非常に厳しい単価を押し付けており、依頼を受けた金額を作業にかかった日数で割ると日当が1万円以下にしかならないこともあるようです。
その中から、交通費や道具の調達費を捻出し、家族を養っていかなければならないのですから、本当に厳しい状況に追い込まれます。
そうなると、当然の様に日当を少しでも稼ぐ為に余計なことはしなくなり、仕事も雑になってしうまうということは、誰にでも予測できることです。
ですから、G&Hでは職人さんの単価を必要以上に絞らないようにしています。
G&Hでは、大工である正社員が、これら協力業者様の仕事もある程度こなすことができるので、どれ位の労働力を必要とする仕事なのかを把握したうえで発注しております。
家族を抱える同じ職人としての気持ちが痛いほど理解できるので、根拠もなく、極端に絞った発注単価で仕事を依頼するようなことはしておりません。
ただ、当然高い単価では家自体の価格が上ってしまいます。
そこで、私どもの取り組みとしては、きちっとした仕事をすることを前提として、定期的に仕事の発注をすることと、長いお付き合いをしていくことを約束した上で、お互いに納得のいく単価を相談し取り決めるようにしています。
そのため、通常よりは安価での発注しているとは思いますが、気持ちよく工事に携わってもらっているわけです。
これは、良い家を造る為には絶対に必要なことです。
3:コスト、経費を掛けない社内体制とチャレンジ
現在G&Hではスタッフ8名で1名の事務を除き7名が現場に従事出来る体制を取っており、「営業マン」がおりません。
セミナーなどで集客行為をすることもありません。
巧みな話術で仕事を取るのではなく、建てた実際の家だけで勝負することがお客様のためになると信じているからです。
新聞の折り込みチラシなども2~3年に一度出せばいい程度で、広告宣伝は雑誌掲載とホームページのみです。
そのため、同規模の同業他社さんと比較した場合、営業経費を1/5程度に抑えることができ、その分を建物のグレードアップにかけられるようになりました。
さらに、現場監督についても、通常は現場の管理業務しか行いませんが、G&Hの場合は家を一棟を建てられ、多種多様な特殊工事もこなせるトップレベルの職人が管理しています。
現場で何かあってもすぐその場で作業したり、現場を廻った時に残りの作業をしたり、場合によってはその現場担当の大工職人(社員)が作業しながら管理したりと大変効率の良い体制で、ここでも大幅な経費削減になっています。
他社さんや一般的な考えとは全く逆の考え方となりますが、年間の着工棟数や売上を年々増やし会社を成長させる考えでなく、年間12~15棟に抑え、目の行き届く範囲で確実に良い家を造れる環境が一番と考え、経営理念として取り組んでおります。
この様にする事で、結果的に完成度の高い家になり、クレームもほとんど発生しないことで、さらなる経費節減を実現しています。
また、G&Hという会社の経営力に見合った棟数にする事で、運転資金の借り入れをする必要がなくなり、金利などの経費も発生しないようにしています。(概算の試算では年間20棟することになると、多額の運転資金を注入することになり年間300万円前後の金利の経費が発生して1棟あたり15万円が上乗せになると考えられます)
4:技術と感性がコストを落とす
通常、どの職種やどの会社でも「この作業は○○さん」「こっちの作業は○○さん」「現場監督は○○さん」などなど作業ごとの担当者がいて、1つの物を完成させるまでにはいろいろな人が関わることになります。
しかし、G&Hでは、これとは全く逆の考え方で家づくりを行っております。
確かに同じような建物を量産体制にするのであればセクション分けが効率的となりますが、同じ建物を造らないG&Hでは1人の人間がいろいろな作業を出来る様にすることのほうが効率が上がります。
「ここの部分は○○さんに来てもらわないと出来ない」というのではなく、社員全員が誰でも、どの工事でも出来るようにすることで効率を良くし、無駄な経費を削減することができるのです。
ちなみに、7名の内容を少しご紹介します。
一般的な大工工事が出来る者・・・当然7名全員が従事できます。
造作キッチン、ドアなど特殊な木工事・・・7名(他社では通常、建具屋さんや家具屋さんが作ります。)
外構、基礎など土木工事が出来る者・・・4名 (通常は外構屋さんや土建屋さんが行います。)
板金、屋根工事が出来る者・・・6名 (通常は屋根屋さん、板金屋さんが行います。)
ガレージドア取り付け工事・・・6名 (通常はシャッター屋さんが行います。)
ユニットバス工事・・・7名 (通常は専門の工事屋さんが行います。)
水道、排水工事・・・3名 (通常は水道屋さんが行います。)
左官工事・・・3名 (通常は左官屋さんが行います。)
その他、鉄の加工やガラスの加工やタイル工事なども施工できます。
このように、多種多様な工事が出来る技術と知識を各社員が持っておりますので、同業者からも注目される技術者集団となっているのです。
また、G&Hの感性をお客様が信頼して頂いているので、現場レベルでも「おまかせ」の部分も大変多くなり、結果的に打合せの時間も短縮されることとなります。これも、G&H独特の経費削減の方法だと思います。
さらにはメンテナンスでも同様ですが、何かの要件でお伺いした時に「ここが少し調子悪いんだけど」みたいなことがあった場合、通常ですと後で専門の業者さんに依頼して修理するのですが、G&Hの場合はその場ですぐに処理出来てしまうことがほとんどですので、この様な細かい部分でも経費の節約が行われているのです。
5:現場での取り組み
最近ではゴミや廃材の処分費が高くなっていて意外と大きな費用が掛かっています。
G&Hでは、現場に廃材を入れるコンテナは置かず、廃材を置く場所も設置しておりません。
自分たちはもちろん、各業者様には各自の作業で出たゴミや廃材は、すべて持ち帰って頂いております。
さらに自社に持ち帰ったゴミは、毎回分別し、所定の置き場に集めて、分別した物ごとに専門の処分業者に運んでおります。
ゴミといえども、端材などの小さい物で使えそうな材料は保管して、細かい造作ものや、キッチン、洗面台、棚などの製作に再利用しています。
何でも自社で造るからこそ無駄なく再利用出来るのです。
この様に細かい所でもコスト削減、経費節約を徹底して効率よく行っていますので、ゴミの処分費ひとつ取っても他社の1/2程度に抑えられているのです。
6:総括として
まだまだ細かいことまで掘り下げれば書ききれないほど沢山ありますが、今までお伝えした内容だけでも、「なぜ、他よりもいいものを安くできるの?」という疑問を、ある程度は解消できたと思います。
このような確かな裏付けがあってこそ、良い家を良心的な価格で提供できるのです。
G&Hの考え方や体制、行動は、全て無駄を極限まで無くして、少しでも多くの費用をお客様の建物に注ぐ為の仕組みになっているのです。
ただし、ここまで徹底する為にただ1つ捨てた物もあります。それは「借り入れに対するきめ細かなお手伝い」です。(金融機関のご紹介はできますので、ご安心ください)
お客様には何度か銀行さんに足を運んで頂かなくてはなりません。営業マンが代行しない分、お客様には2~3回は余計に銀行に足を運んでいただくことになりますが、そうして頂くことで1ランク2ランク上の住宅が出来るのであれば、その方が良いと考えておりますので、ご理解とご協力の程をお願いしたいと思っております。
その分、到底他社では出来ない特殊な作業や普通は嫌がるような手間の掛かる作業についても、苦になるどころか喜んで施工させて頂いてます。
お客様の手の届く金額で、きっちりとしたものを造りたい・・・。
G&Hの考え方に御共感頂けましたら、是非とも貴方の家造りのパートナーとさせて頂き、楽しく夢のある家造りを一緒にさせて頂けたら幸いです。
